私にも見える(?)
ハッハッハ。
汗だくで寝てたら悪夢をみた=かぷれです
なんかすっごいなぁその仕組み、
怖いけど、理にかなってる
でも取り返しもつきにくい
そんな訳の分からない夢にうなされたのか
暑さにうなされたのか、
でも悪くない。
そんな睡眠をむさぼっております。
いやー、またいましたよ。
ヤツが。
死を偽装し、どうやって恐怖を植え付けようかと
床にころがって獲物を待っている。
ヤツが。
それはマンションのエントランスで起きた。
早朝3時30分
真夏とはいえ、まだ薄暗い。
バグ達は、エントランスの煌煌と光る明かりに引かれて、時々その姿を表す。
その中にヤツはいた。
3m×3mのエントランス。
ドアは透明の観音開き。
足を踏み入れた瞬間
ジッッジジジジジジッジッジィィィィィィイイイイイイーーーーー!!!!!
羽を開き、その狭い空間の中を、自身のけっこう固めなボディを
壁に打ち付け跳ね返りながら、予測不可能な軌道で暴れまくる
ほんと、めっちゃ飛びやがるんすわ
完全に油断をつかれた私は、同様を一瞬隠しきれなかったが
心の目でヤツをとらえた!!!!
見える! 私にもセミがみえるぞ!!!
そう、私は瞬時にエントランスから身を引き
透明なガラスドア越しにヤツを観察したのだ
(ズルじゃないよ)
私は感じた。
現場から一歩下がることの大切さ、視野の広がり、
客観的な視点で観察できるというメリット!!!
そして、感謝しよう。
宿敵のセミのやろうに。
とかいうのをノートで展開させて遊んでたりしてますが、
くっだらねぇ。。。と思われても仕方ないっすなぁ。
(でも本当にあったことなんだよ)
ただ、
なんか壮大な感じになったので紹介してみました。
こんな回があってもいいじゃないか(泣)